新・市民サービス実現の道 No.3
まつやま・ほりえ海の駅「うみてらす」
全国で150番目に認定された海の駅です。
先進地にも視察に行き、平成26年12月定例会で一般質問を行いました。今回、海の駅としての更なる活性化に向けて質問を行いました。
「海の駅」 うみてらすの新しい設備
小型艇対応の防舷材の整備や給水・給電設備が設置されました。
県外来航者の増加・長期滞在に期待が持てます。
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オープンデータの推進
平成28年度予算において「緑の映える快適なまち(環境・都市)の中で電子市役所推進事業として、市役所内の情報セキュリティレベルの維持・向上に努めるほか、
平成27年度末策定予定の「松山市オープンデータ推進ガイドライン」に沿って、オープンデータの推進に取り組んでいくこととなりました。
オープンデータの取り組みがスタート
松山市では10月12日より行政情報を誰もが使いやすい形で公開する「オープンデータ」の取り組みを始めました。
オープンデータとは行政機関が保有する人口、地理、経済、健康、交通などの公共データを個人や民間企業などが利用しやすい形で公開するものです。
今回、松山市が保有する各種データを民間企業や住民が二次利用しやすい形での提供が市のホームページではじまりました。
松山市オープンデータサイト
市政情報や画像、子育て・教育など10項目にデータを分類。
道後温泉や松山城に関する写真のほか、正岡子規の俳句2万5千句なども提供
がはじまりました。
スマートフォン(スマホ)用のアプリ開発など新たなサービスの創出につなげるねらいがあります。
小中学校の普通教室へのエアコンの設置が実現へ
松山市では、児童・生徒の教育環境の改善・向上を図るために、松山市立小中学校の全普通教室及び使用頻度の高い特別教室にエアコンを整備することになりました。
平成23年6月定例会の一般質問で、小中学校の普通教室へのエアコンの設置を提案しました。昨今の夏の暑さは尋常ではなく、子どもの熱中症に対する対策として、また快適に学ぶ環境整備として、普通教室にエアコンの設置を提案。本年12月定例会において、小中学校へのエアコン設置へ動き出します。民間の活力、資金を活用しながらの新しい手法で事業は進められていきます。
PFI方式を採用し(一部の学校は従来方式による。)、平成28年度に入札・契約を行った上で、平成29年度から2年または3年でエアコン整備を完了していく予定です。